霧島市議会 2021-02-24 令和 3年第1回定例会(第3日目 2月24日)
隼人港においては,県土木部が管理する錦江漁協事務所前の本港地区,航路入口に整備された外港地区及び県農林水産部が管理する農地海岸護岸に,漁船や遊漁船等が係留されています。
隼人港においては,県土木部が管理する錦江漁協事務所前の本港地区,航路入口に整備された外港地区及び県農林水産部が管理する農地海岸護岸に,漁船や遊漁船等が係留されています。
次に,3点目の漁港の管理につきましては,国分漁港,永浜漁港の管理運営に関しては,市が錦江漁協に委託いたしているところであり,錦江漁協では,遊漁船等の把握に取り組まれておりますが,係留の届出がなされない場合や譲渡等により,所有者が不明である船もあるなど,把握が難しい状況にあることから,現在,市と漁協との間で放置遊漁船等の取扱いを含め,漁港管理対策に関して協議しているところでございます。
また、フェリーが接岸できない塩屋ケ元港と宇土港には、他の避難港と同様に遊漁船等が接岸するための係船柱や防舷材等を備えており、特に課題はないところでございます。
しかしながら、当該箇所は遊漁船等が常時停泊していることから、港湾管理者の鹿児島県に対し、物揚場としての機能の確保を要望しているところでございます。 以上でございます。 [小森こうぶん議員 登壇] ◆(小森こうぶん議員) 答弁をいただきました。 水揚げは、卸売場棟前の岸壁で作業をしていくのが一番効率がよいのであります。現在、仮設市場棟の前には遊漁船等が常時停泊しているとのこと。
また、同街区南側の小型船だまりは遊漁船等の利用に供するために整備された施設であり、目的に沿った利用がなされているものと考えております。 なお、城南町周辺につきましては、港湾業務拠点の機能の向上を図ることとなっており、民間の事務所や倉庫などを中心とした土地利用がなされております。